
歴史
杉と柊の大木が目印
威徳天満宮
長徳5年、この地方に流行病がはやった際、光り輝く不思議な老人の言うとおりにすると、病が治まった。「我は菅原道真なり」と言い、その老人の姿はかき消すかのようになくなっていったという言い伝えがあります。後年、ここでは、村人達が御社の前を牛馬に乗って通ることがあれば又祟りを受けて長く患う人が出てはいけないと、村の長達が相談して元の引谷の、山裾の松の木の根元の処にお帰り願おうと、御社を造って祭りました。
そのため学問の神様菅原道真を祀る学業の神社として地元の住民が合格祈願に訪れます。












