
自然
標高1,000m超からの大パノラマ
中国自然歩道(駒の尾山・ダルガ峰線)
見所
| 駒の尾山 | 駒の尾山(標高1,280m)は県下第2の高峰、自然の宝庫西粟倉の中でも豊富な高山植物が見られます。ダルガ峰林道登山口からは勾配も少なく【距離2km、標高差300m】子どもからお年寄りまで無理なく登ることが出来るうえ道中の眺望に優れており多くの駒の尾ファンが四季を通して訪れます。春の新緑、秋の紅葉の季節には素晴らしい景色を楽しむことができ、冬は神秘的。また、近隣の山には珍しく頂上での360°の大パノラマは圧巻で、遠くは鳥取県大山や瀬戸内まで望むことができます。空気の澄み切った日には、小豆島近海を航行する大型船や明石大橋と備讃瀬戸大橋の橋脚を見ることも出来ます。 |
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| ダルガ峰 | 引谷新田の入口を起点として、終点の兵庫県宍粟市との境までを結ぶダルガ峰線。標高1,000m近い高地を走り、総延長12.6kmにおよぶこの林道は、約70年もの歳月をかけて平成11に完成しました。近くは日名倉山や那岐山を、遠くは瀬戸内海方面の眺望を楽しむことができるなど、数々の絶景ポイントを有するドライブコースとなっています。春の新緑、秋の紅葉時期は、まさに格別の味わいです。休憩舎にはトイレもあり、快適な観光道路となっている林道ダルガ峰線。その中にある標高1,100mにある約40haの平坦地。達磨大師が座している姿に似ていることから達磨が峰と呼ぶようになったと言われている。 |












